PateLensパテレンズ

漫画で始まり、実際のアウトプットで見る。

特許の世界を、 もっと見やすく。

特許調査の最初の一歩を、AIで。

膨大で複雑な特許情報を、AIで集め、整理し、比べ、見える形にする。PateLensは、AIを活用した特許調査の事例を、実際に作成したレポートや資料とともに紹介するサイトです。

AIを活用すると、こんな調査資料が作れる。そこに至る考え方と、AIだけでは言えないことも、あわせてお伝えします。

吉田君

今日も電話一本から、AI特許調査が始まる。

PateLensは事例を共有するサイトです。調査のご依頼・お見積り・個別相談はお受けしていません。

こんな場面、ありませんか?SCENES

調べたい。でも、ピントが合わない。

特許調査の相談は、整った依頼書から始まるとは限りません。

  • 「青汁の苦味や青臭さを、各社はどう改善している?」

    知りたいのは特許1件ではなく、技術の全体像。でも、どこから見ればいいのか分からない。

  • 「出願する前に、似た特許がないか見ておきたい」

    日本だけでなく海外も。言葉のままでは、検索できない。

  • 「15分で、Webで説明してほしい」

    200ページのレポートを、そのまま読み上げるわけにはいかない。

そんなとき、AIをどう使えば、ピントが合うのか。吉田君の事例で、のぞいてみてください。

PateLensとはABOUT

Patent特許 × Lensレンズ

PateLens(パテレンズ)は、AI特許調査を見るための「レンズ」です。

このサイトでは、AIを活用した特許調査の事例を紹介しています。

相談をどう問いに変え、どんな資料にまとめ、相手にどう伝えたのか。実際のアウトプットを見ながらたどります。

AIは、人がよりよく判断するために、視野を広げ、焦点を合わせる道具。PateLensでは、AIが役立つところと、人が確かめるべきところを、事例の中で正直にお伝えします。

  1. 01事例を見る。
  2. 02考え方に触れる。
  3. 03自分の仕事に置き換える。

ただし、レンズは判断しません。

判断するのは、
レンズを覗く人です。

事例紹介CASES

吉田君の調査を、ひとつのぞいてみませんか。

事例は、物語でたどる「本編」と、作成した資料を実際のページで紹介する「専門記事」の組み合わせです。

CASE 01出願動向調査(特許+非特許+統合分析)

青汁の不快味・青臭さ対策

「青汁の苦味や青臭さを、各社はどう改善している?」

開発担当者からの電話をきっかけに、出願動向を整理し、報告資料へまとめ、次の課題を考えるまで。納品後の「15分で、Webで説明してほしい」という急な依頼から、PowerPointを5種類に展開する場面も見どころです。

特許の母集団 → 分析対象
1,389件141件
Excelレポート
21シート
印刷すると約200ページ
PowerPoint資料
5種類
相手と場面に合わせて作り分け

CASE 02出願前の先行技術調査(日本語・英語の一括検索式)

冷凍魚介おかずの「温め直すと生臭い」

相談を5つの観点に分け、日本語と英語の検索式を一つに束ね、読んで確かめる段階へ渡すまでの記録です。

一括検索式
132行
母集団の案
4つ
採用した母集団
1,353件

母集団の件数は読む対象の規模で、関係する特許の数ではありません。

CASE 03準備中

固形即席調味料:「すぐ溶ける」と「崩れない」の両立

特許1,945件と公開情報216件から、溶けやすさと崩れにくさを両立させる技術の構図を読み解いた事例です。公開まで、もう少しお待ちください。

数字は各事例の情報の時点(2026年10月)のものです。人物・会話・相談の経緯は、実際の調査のアウトプットをもとに再構成したフィクションです。

AIを活用すると、こんな資料が作れるOUTPUTS

特許番号の一覧では、終わらない。

ひとつの調査から、読み手と場面に合わせた資料が生まれます。

件数を見たら、行番号を見る。

日本語と英語の語を概念ごとに束ねた一括検索式。132行すべてに日本語の説明が付き、採用した母集団が、どの行のどの条件でできているかをたどれます。

  • 9シートが「結論 → 中身 → 根拠 → 経緯と限界」の順に並ぶ
  • 広さの違う4つの案を、入れ子で比べられる
  • 検索式で区別していないことが、そのまま読んで確かめる項目になる
検索式のご報告|日本語・英語の一括検索式.xlsx
  1. 0_表紙・目次
  2. 1_調査の概要
  3. 2_案の件数と比較
  4. 3_検索ルートの構成
  5. 4_語・分類・注目企業
  6. 5_語ごとの件数の比較
  7. 6_検索式
  8. 7_作成の経緯
  9. 8_前提と限界・用語
シート名は実際のブックに基づいています。画面はイメージです。

AIが出した答えをそのまま渡すんじゃなくて、考えるための資料にする。そこが腕の見せどころです。

吉田君

4つのレンズFOUR LENSES

AI特許調査を読み解く、4つのレンズ。

PateLensの事例は、レンズの4つの働きに沿って進みます。

  1. START

    はじまり

    相談を、調べるべき「問い」に変える

    何を知りたいのか、何に使うのか。そして、どの資料で答えるのか。

  2. LENS 01

    広く見渡す

    相談の言葉を、検索できる語や分類に置き換え、母集団をつくる。

  3. LENS 02

    焦点を合わせる

    テーマとの近さで文献を分け、分析する範囲を決める。

  4. LENS 03

    詳しく見る

    誰が、いつ、どんな工夫をしてきたのか。課題と解決手段を比べ、手薄なところを探す。

  5. LENS 04

    見えるようにする

    レポート、スライド、一覧など、読み手と場面に合った形にまとめる。

  6. AND

    そして

    確かめ、次につなぐ

    答えられたことと、まだ答えていないことを分け、次の確認へ渡す。

すべての事例で、全工程・全種類の分析を行うわけではありません。

吉田君と、事例の楽しみ方STORY

今日も電話一本から、AI特許調査が始まる。

「吉田君、ちょっと急ぎで特許を調べてほしいんだけど……」

舞台は、AI知財部と通常の知財部がある架空の中堅商社。開発、営業、事業部門から、調査担当の吉田君に今日も相談が舞い込みます。

「さて、AIと作戦会議だ。」

吉田君は万能ではありません。調査の問いを決め、AIの力を借りて資料にまとめ、依頼者と上司の評価を受けて、次の調査に生かします。

主人公は吉田君。でも、主役はAI特許調査です。

PHASE 01突然の電話から始まった

吉田君

お電話ありがとうございます。どのようなご相談でしょうか?

社内担当者

青汁の苦味や青臭さを改善する技術について、特許の動きを見てもらいたいんだ。

吉田君

出願の動きだけでなく、どんな方法で風味を改善しているかも整理しますか?

社内担当者

うん。開発の次の検討に使えるよう、まず全体像が知りたい。

青汁編・本編より
  1. 01

    本編で、物語として読む

    1場面1枚の漫画と吹き出しで、相談から振り返りまでをたどる。

  2. 02

    専門記事で、アウトプットを見る

    Excelレポートやスライドの実際のページで、まとめ方と見せ方を見る。

  3. 03

    二つの評価に注目する

    依頼者は「使えるか」、上司は「言える範囲が適切か」を見ます。

  4. 04

    AIとの付き合い方を考える

    事例の最後に、AIのメリットと注意点を振り返ります。

人物・会話・相談の経緯は、実際の調査のアウトプットをもとに再構成した物語です。

AIの役割、人の役割AI & HUMAN

レンズで見渡す人と、手に取って確かめる人。

場面AIが力を発揮するところ人が決め、確かめるところ
調査の設計観点の洗い出し、抜けの発見何を知りたいか、どこまで調べるか
検索と選別検索式の説明、文献の要約・分類案母集団の広さの選択、境界にある文献の判断
資料化構成案、図表、用途別の資料づくり数値が元資料と一致するか、条件を落としていないか
結論論点の整理どこまで言えるか、法的な判断

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事例でも、限界はそのまま書いています。

冷凍魚介おかずの事例では、「三つの手段がそろう特許はあるか」という問いに、検索式だけでは答えられませんでした。吉田君はそれを「未回答」とし、読んで確かめる次の段階へ渡しています。

AIが整理する。人が根拠を確かめる。そして、何を言えるかを見極める。

PateLensの3つの約束PROMISE

「何が分かったか」だけでなく、「どう考えたか」も伝えたい。

  1. 1

    実際のアウトプットを出発点にする

    調査の件数や結果を、物語のために創作しません。

  2. 2

    できたことも、限界も伝える

    答えられたことと、まだ答えていないことを分けて書きます。

  3. 3

    自分の仕事に置き換えられる事例にする

    結果だけでなく、問いの立て方、資料の見せ方、伝え方まで紹介します。

AI特許調査を、もっと身近に。
けれど、判断はもっと丁寧に。

留意事項を見る

よくある質問FAQ

はじめての方へ。

Q調査を依頼できますか?

Aいいえ。PateLensは、AIを活用した特許調査の事例を共有するサイトです。調査の受託、お見積り、個別相談は行っていません。

Q料金はかかりますか?

Aかかりません。掲載している事例は、すべて無料でご覧いただけます。

Q吉田君やAI知財部は実在しますか?

Aいいえ。人物・会社・会話は架空です。調査のテーマ、件数、アウトプットは、実際の調査に基づいています。

よくある質問をすべて見る

PateLens

見えれば、次の一手が決まる。

AIを活用すると、どこまで見えるのか。どこから人が確かめるべきなのか。
まずは、ひとつの事例をのぞいてみてください。

特許の世界を、もっと見やすく。

そして今日も、吉田君の電話が鳴る。プルルルル……。